誠屏科技の超薄型両面ディスプレイが「2018台湾デジタルサイネージアプリケーション大賞」を受賞!

誠屏科技の超薄型両面ディスプレイが「2018台湾デジタルサイネージアプリケーション大賞(2018 Taiwan Digital Signage Awards)」の優秀製品賞を受賞しました。授賞式は8月29日(水)に台北南港の展示場で開催され、蔡英文総統が直接会場に駆けつけ、誠屏科技の林恵姿董事長が総統から名誉ある賞を受け取る写真が撮影されました。

誠屏科技の「超薄型両面ディスプレイ」は、特許取得のユニークな両面パネル一体型メカニズム設計技術を採用し、製品の厚さをわずか1.8cmに抑え、超薄型かつ軽量な製品特性を実現しています。光学系からパネル、外観デザインに至るまで革新的な研究開発を行い、軽さ、質感、多機能性、多様な取り付け方法を目指して設計されています。主な製品の特徴として、一台で二つの用途に使用可能、一台で二つの画面を表示できる、個別にコントロール可能、統合的に管理可能などがあります。別のコンピュータやメディアプレーヤーを接続する必要がなく、USBを差し込むだけで映像を再生でき、画面の分割表示やスケジュールに基づくコンテンツの自動表示も可能です。また、多機能性と多様な取り付け方法により、小売店、公共交通機関、レストラン、展示場、学校、オフィス、病院など、様々な場所での利用が容易です。専用のスタンドを使えば、横置き/縦置きの両面表示も実現できるため、限られたスペースを最大限に活用した視覚表現が可能です。特殊な隔熱材料の使用や、高輝度、広視野角、長寿命で、メンテナンスが簡単なことや、シンプルで洗練されたメカニズム設計などの特徴が評価され、「超薄型両面ディスプレイ」が優秀製品賞に選ばれた大きな要因となりました。